防災訓練|ヨシウダのスタッフが更新しているブログのご紹介です。

弊社のある奥戸1丁目町会の防災訓練では、各地区で役割分担があります

炊き出しの担当や消火担当などは、毎年役割分担を替え、様々な事を経験します。

 

まず朝一に、安否確認のタオルを訓練前に掲げて、担当者が無事かどうかのタオルが掲げてあるかの確認します。

 

その後は、ＡＥＤはもちろんですが、スタンドパイプを体験しました。

ＡＥＤはコロナの影響もあり数年前に体験したものとは少し変わってましたが、大まかな流れは同じでした。

スタンドパイプは実際水出しを目にしたのは初めてで、蓋の重さや消火時のホースの重さ、水量の加減なども勉強できました。

正直これを使う事が無い事を祈りますが、知らないよりはもちろん知っていた方がいいので、真剣に消防署員や消防団員の人の話を聞かせて頂きました。

 

社長もこの日は、消防団員としてＡＥＤ訓練のお手伝い・・・

 

 

実際の災害でどれだけ我々が自助・共助・公助ができるか、こういった訓練を経験して生かせればと思いました。

 

 

年内最後の大きな町会の行事は来月のおもちつき

コロナ禍により、数年は中止だったり縮小した形で大勢の方の参加はＮＧでした。

今年は５類に移行した為、開催するのですがどんな形で開催されるのでしょうか